モレスキンはオシャレ!でも、ガツガツ使うにはコストが…だったら「野帳」を使いこなせ!

文房具

みなさん、メモしてますか。

今ではスマホでメモを取ることが多くなりましたが、アイディア出しやとっさの時は紙とペンが重宝します。
みなさんも、ジャケットやカバンにノート・メモ帳を忍ばせていることでしょう。

さて、オシャレノートの定番といえばご存知モレスキンですが、私の提案は「野帳」。
これです。

モレスキン地味に高いよね問題

みなさんの好きなノートといえば、モレスキンですよね

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そりゃモレスキンをガシガシ使えたらいいのですが、なかなか使い捨てるにはもったいない感もあります。
使い捨てメモとしてよりも、後々まで見返すノート用といったイメージですね。

モレスキンのなにが良いかといえば、あの硬い表紙です。
あのおかげで場所を選ばず書けるのです。
立っても座っても。

できれば、

  • 使い捨て
  • 硬い表紙
  • リーズナブル

「こんなメモ帳があればなぁ」
そう思ったあなた。
あるんです。

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野帳のススメ

野帳って?

正式名帳は「測量野帳」といいます。
測量などのお仕事をされる方にはオーソドックスな商品です。

ラインアップ|野帳・測量野帳|コクヨ ステーショナリー
野帳は、測量士のために1959年に発売されたミニノートです。作業着のポケットにすっぽりと入るスリムでコンパクトなサイズと、屋外で立ったまま筆記できる硬い表紙が大きな特長です。その特長が評価され、建設業界の定番となり、日本の高度成長期の建設現場を陰で支えてきました。

野外で測量して、書き込んで、といったハードな使用にも耐えるように作られたノートなので業務用でしか手に入らないのかと思いきや、意外や意外、そこらへんの文房具屋の片隅にそしらぬ顔で置いてあります。

気にしなければ気が付かないものです。

専門の職業の方がハードに使えるものですので、私たちが使いにくいはずがないのです。

表紙がハードカバー

立って書くことができるようになっていますので、もちろん表紙はハードカバーです。
これ、モレスキンよりも書きやすいんじゃないかってくらい優秀なカバーです。

質実剛健、という感じですね。

ノートが薄い

これもモレスキンよりも優位なポイントです。
薄いんです。
これならジャケットに忍ばせても形が見えにくいんですよ。

軽くて薄くて硬い。
人間なら最低のスペックですが、ノートなら最高です。
さっと出してすっと書ける。

最高です。

リーズナブル

一番のポイントはここです。

安いんですよ。

1冊ならば数百円してしまいますが、

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10冊まとめ買いなら100円少々で買えます。

これならゴリゴリとメモ使い出来ますね。

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おわりに

簡単な紹介でしたが、モレスキンより優位性のあるノートは実は昔からある、ということのご紹介でした。

「求めていたものは、実は近くにあるんだ」という青い鳥のようなことは思いのほかたくさんあるものです。

そんなものをこれからもご紹介してゆきます。

みなさんも、よいメモライフを。
それでは。

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