私の愛した腕時計遍歴（現在進行形）

趣味は個人が個人で楽しむことなのに、なぜ人に語りたくなるのか。
有史以来の人間の謎であります。
そんな私もそんな人間の一人です。
このページでは私の現在進行形の腕時計遍歴を語ってゆきます。

下に行くほど昔に買ったものです。

ROLEX DATEJUST41（Ref.126334）

30歳目前でいよいよ手を出してしまったロレックス。
デイトジャストとは言えども、ジュビリーブレスにフルーテッドベゼルというギラッギラなもの。
でも、これが意外と良い意味で自己主張しすぎず素晴らしい。

ドタバタの購入記はここから。

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「スマートウォッチ！？そんなもん通知が見られるだけだろ？いらないいらない！」
と強がっていましたが、Apple大好き人間の私は結局買ってしまいました。

買ってみたらこれが便利のなんのって。

今はバンドをスポーツバンドからサードパーティーのメタルバンドに付け替えて使っています。

さて、やっと出てきました機械式時計。
毎度お馴染みボンドウォッチでございます。
おそらく世界で一番売れているダイバーズウォッチのシリーズです。

これは会社で初めて役職が上がった時に買いました。
小さい時から007大好きで、いつかはほしいほしいと思って念願叶って買ったもの。
文字盤から波線が無い唯一のモデル。
これ以前のモデルには細かい波線が刻印されていて、これ以降（現行）のモデルは大きい波線が刻印されています。

シンプルでオシャレな腕時計が欲しい〜！！
と思った20代前半の私。
ほしいほしいと言い続けていたら、人からプレゼントされたのがこの時計。

モンディーンは広告戦略が上手ですので、ある程度の人が知っていてつけていて印象が良いのが強みです。
1万円以下くらいの時計で死ぬほどモンディーンの模倣品が溢れているのはその証拠です。

社会人になって初めてのボーナスで同期と一緒に買ったのがこの時計。
当時は時計に一切興味がなかったので、これを死ぬまでつけようと真面目に思っていた。

意外と革じゃないベルトでも物を選べば肌に合わないこともないのだなということと、並行品は何でこんなに安いのか、定価とは一体…と気づかされた時計でもあった。

今振り返ると、ブライツをチョイスした当時の私は我ながらセンスがいい。

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社会人になって初めて買った腕時計。
そごう千葉のロフトで見つけて買った。
買うときに店員氏に

「アニエスはムーブメントがSEIKOですから良いものですよ」

と言われて頭の中が「？？？」となったのは今では良い思い出。