みなさん、水は飲みますか。
私は浴びるように飲みます。
さて、みなさんは美味しいお水を飲むために色々とご苦労なさっているかと思います。
ペットボトルの水を買ったり、ウォーターサーバー契約したり。
しかし最も安い選択肢は「浄水」です。
結局、水道水を美味しく飲めればコスパ最高だしジャブジャブ使えるしハッピーということです。
ちなみに水・浄水器界隈は怪しいビジネスが意外と多いので、騙されないようにしましょう。
私のオススメは東レの「トレビーノ」これで全てが解決します。
今回はそんなご紹介。
気をつけろ!水に払うお金
水界隈は金が吸い取られるリスクが高い
先に言っておかなければならないのは、昨今のコロナ騒動で水関連は詐欺などのキナ臭い話も多くあります。
水関連で騙そうとするビジネスは大昔からあるのですが、特に「安全な」などの煽り方は怪しいですので、遠ざけてください。
「水道水はこんなに危険!安全なお水はここでしか買えません!」
みたいな煽りをする人には、
「水道水がそんなに危険なら、今頃は日本国民絶滅してるはずですよ」
って言って追い返しましょう。
ウォーターサーバーはダメなの?
ウォーターサーバーを楽に契約できる方はいいと思います。
「楽に」というのがポイントです。
それはなぜか。
実は高いんですよ。
ウォーターサーバーって。
1リットル単位で考えると100円とかもザラです。
だったらスーパーでペットボトル買えば良くない?ってことなんですよ。
また、ウォーターサーバーはいつでも冷え冷え熱々の水を出せる機械ですので、電気代がかかります。
これが月に1000円程度と言われています。
高い。
高いですねえ。
「天然水を好きなだけお家に常にある状況」にメリットを感じる大金持ちの方だけが、ウォーターサーバー契約すればいいと私個人は思っております。
コストとリターンがちょうどいい、東レのトレビーノ
本当は水道水を美味しく飲みたい
「じゃあ大富豪以外は不味い水道水を飲めってか!」
いやいや、待ってください。
スーパーでペットボトルを買うのは重い、ウォーターサーバーは高い、じゃあ割り切って低いコストで大量の水道水を「飲める水」にする。
それが賢い選択だと私は思うのです。
「水道水を飲める味に変える」トレビーノ
さて、そんな中で水関連で私のオススメはトレビーノです。
トレビーノとは、端的に言えば浄水器です。
蛇口をひねって出てきた水道水を浄水しますので、もちろん天然水ではありません。
水道水を機械式でイオンを追加したり、水素を追加したり、ナントカ還元水にしたりする訳でもありません。
「水道水を濾過していい感じの水にする」それだけです。
どう、いい感じの水にするのか。
それは「ただの水道水は飲む気にならないが、トレビーノを通した水道水は、まあ飲める」
という感じです。
コスパから見た消極的選択かも知れませんが、そこそこの値段でそこそこの水を求めるなら、トレビーノを選びましょう。
オススメする積極的理由
とまあ、ここまでは消極的にオススメしてきた訳ですが、積極的にオススメしたい理由ももちろんあります。
まずは東レというネームバリューの安心感ですね。
ウォーターサーバーは高いですし、知らない会社が提供している場合も多くあります。
正直、ウォーターサーバーで知っている会社ってアクアクララとかぐらいじゃないですか?
その他、詐欺じゃねえの…?っていう水関連会社はもう論外ですしね。
それに比べて、東レ!知ってる会社!一部上場!この安心感ですよ。
もう一つのオススメポイントは、意外と美味しいぞってことです。
先ほどは、ウォーターサーバーの天然水なんかと比べると、まあ飲めるかななんて言いましたが、強いこだわり持っていない方なら、トレビーノの水と買ってくる水は正直そんな味の違いわかんないっす。
水道水を飲める水にしてくれるし、人によってはこれで十分という美味い水が飲めるということです。
少なくとも、私は美味しいですよ。
また、コスパが良いので既にウォーターサーバーなどをお持ちの方にもオススメできます。
炊飯はまだしも、料理や煮炊き、パスタを茹でる大量のお湯にジャブジャブとペットボトルやウォーターサーバーの水は使わないでしょう。
しかしトレビーノならコスパいいので使えます。
さあ、トレビーノを買う気持ちは固まりましたね。
それでは次ではどのトレビーノを選べばいいか、お教えします。
トレビーノ選びは2択
蛇口直結か?ポット式か?
さて、トレビーノを買うと決まったら、選ぶべきは2つです。
- 冷たい水は出ないが、大量に使える蛇口直結
- 冷たい水を作れるが、決まった量のポット式
浄水性能に違いはないとされてますので、これをあなたの生活スタイルで選ぶだけです。
蛇口直結
さて、まずは蛇口直結の代表的なものはこちら。
値段の違いは、残り浄水量のディスプレイ表示と浄水性能の違いです。
交換カートリッジの残り浄水量が数字で見えるのは便利です。
そうでなければ、利用期間で判断します。
また、交換カートリッジは蛇口直結型ではどんなものでも使えます。
本体性能に依存しないので、最初に買った本体に付属してきた交換カートリッジの浄水性能が小さくて不満なら、より上の浄水性能を持つ交換カートリッジを買えばいいだけです。
先ほども言いましたが、蛇口直結のいいところは水道水を使うように美味しい水を使えることです。
これはQOLも上がりますし、料理に対するモチベーションも上がります。
ポット式
さて、次はポット式です。
ポット式は、二層になっているポットの上部分に水道水を入れて、下部分へと浄水後の水を入れるものです。
つまり、値段の違いはポットの大きさです。
このポット式に良いところは、浄水した水を冷蔵庫に入れることができるので、冷たい水を作ることができるということです。
これは地味に便利です。
氷の入ったコップに水を入れるとき、先ほどの蛇口直結だと常温なのですぐに氷は溶けてしまいます。
しかし冷蔵庫に入れている水なら、そんなこと考えずにキンキンの水をあなたのもとへ、ということです。
私はこう使っている
正直、私はトレビーノ好きすぎて蛇口直結もポット式も両方持っています。
大量の美味しい水とキンキンの美味しいお水、両方を楽しめる状況は無駄ではないですね。
なによりも、スーパーで水を買うことが無くなったのが大きいです。
交換カートリッジは1つ2000円もしません。
それで蛇口直結なら600〜900リットル浄水できます。
こんなの1リットルあたり数円の単価ですよ。
破格です。
特にこだわりもなく何となく「ウォーターサーバー契約しようかな」と思っている方は、トレビーノにした方が絶対にお得です。
おわりに
ペットボトルの水は重い
ウォーターサーバーは高い
そんな中でベストな選択はトレビーノだと思っています。
必要十分な、案外美味しいトレビーノ、試しに使ってみるのもいいのではないでしょうか。
それでは。
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