みなさん、iPad Pro使ってますか。
私はバリバリ使ってます。
iPad Proをノートパソコンライクに使うためにはSmart Keyboard Folioが必需品ですが、これに慣れるとなかなか大変になるというお話です。
問題はそのキーピッチ
結論から言いましょう。
Smart Keyboard Folioはキーピッチが浅いのです。
これはMacBook等にも当てはまります。
非常に浅いキーピッチ、これがクセモノです。
巷では評判のよろしくないこのキーピッチですが、慣れると非常に快適なのです。
なぜなら、軽いタッチでキーボード入力ができるからです。
深く押し込まずに「ペコペコ」という触感と音で打っていくのは逆にもはや快感です。
私はこのSmart Keyboard Folioに心酔しています。
あなたの会社はWindows？
キーボードの違い
現代日本。
一人のデスクに一つパソコンがある時代です。
そこでのパソコンは何を使われていますか？
Macを使っているというあなた。
うらやましい。
しかし多くの会社で採用されているパソコンはWindowsです。
ビルゲイツが席巻しています。
厳密に言えばビルゲイツが悪い訳ではありません。
Windowsを採用しているパソコンメーカーがよくわからないキーボードを採用しているのが悪いのです。
どういうことかと言えば、多くのWindowsマシンのキーボードは設計思想が無いのかと思うくらいによくわからないキーピッチをしています。
浅い訳でもなく、打鍵感が気持ちいい訳でもなく、打つのが苦痛になるキーボード。
それが多くの会社のデスクにあるパソコンです。
慣れとは怖いもの
Smart Keyboard Folioの快感に慣れてしまった我々が、そんな謎キーボードを使うと違和感しかないのです。
私の体に染み込んだジョブスの魂がビルゲイツと戦うのです。
つまり、Smart Keyboard Folioに慣れると他のキーボードが打ちにくくなるという話です。
そこでの解決法はただ一つ、キーボードを変えましょう。
AppleのキーボードはWindowsマシンでも使える
AppleのキーボードはMacでしか使えないと思われている方も多くいるかと思いますが、そうではありません。
安心してMagic Keyboardを使ってください。
テンキーだって使えます。
しかし何が問題か。
Macのキーボード配列とWindowsマシンのキーボード配列は違うということです。
悩ましいですが、背に腹は変えられません。
グッと堪えて使いましょう。
しかし、本当は私はパソコンでもSmart Keyboard Folioを使いたいのです。
Appleさんが同じ打鍵感のキーボードでBluetooth対応のものを出してもらえればいいのですが、それは叶わないでしょう。
おわりに
キーボード環境は作業効率に大きく影響を与えます。
私はSmart Keyboard Folioが大好きですが、真逆の方もいらっしゃるかも知れません。
自分の納得いくキーボードに出会うため、一緒に走り続けてゆきましょう。
みなさんも、よいキーボードライフを。
それでは。
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