みなさん、テレビ見てますか。
私はめちゃくちゃ見ています。
「リビングの60インチのテレビで贅沢に一家団欒しております」
なんてあなた。
アラサーで一人暮らしの私の生活よりも未熟なテレビ生活ですよ。
なぜか。
それはサウンドバーが無いからです。
そんな暴論はさておき、今回はサウンドバーの素晴らしさと、おすすめサウンドバーを皆様にお伝えします。
サウンドバーは本当に買った方がいいですよ。
サウンドバーのある生活
サウンドバーって?ホームシアターじゃなくて?
サウンドバーは一口に言えば
「テレビの音を別に出してくれる棒」です。
以前はホームシアターなどが一時期流行しましたね。
数個のスピーカーを部屋に置いて、こだわりの音質を求めて、少なくないお金をかけて、音を浴びて悦に入る。
そう、ホームシアターは非常に趣味性の高いシステムであり、多くの人にはオーバースペックです。
しかしサウンドバーは、テレビを買ったなら全員が買うべきです。
4Kだとか大きいインチのテレビを買ったなら尚更です。
なぜか。
サウンドバーから音を出して初めて「そのテレビ本来の音を手に入れる」ことができるからです。
テレビ本体から出る音は実は非常に「しょぼい」ものです。
綺麗な映像、迫力のある映像に見合うスピーカーはテレビには搭載されていません。
テレビの映像が10だとしたらテレビのスピーカーは3です。
それをサウンドバーで10にしてあげるのです。
正直、サウンドバーを体感したら元のテレビのスピーカーには戻れませんよ。
今、なぜサウンドバー?
現在は「テレビ」の定義が変わってきている時代ではあります。
テレビといえば、これまではテレビ局のテレビ番組のことでしたが、現在はYouTubeやNetflixなどの各種サブスクを見る手段、それがテレビと言えるかも知れません。
「ネット配信の動画なんてスマホやタブレットで見るし」
なんてあなた。
時代から取り残されていますよ。
今はネット配信動画をテレビで見る時代です。
ネットフリックスのプラン選択に4Kなんてあるのもそれを如実に表していますし、あなたのお持ちのテレビのリモコンにもNetflixやYouTubeのボタンがあるかも知れません。
お子さんのいるご家庭では、お子さんがテレビでずっとYouTubeを見ている状況がリビングでは日常になっているかもしれません。
正直、今や地上波のテレビ放送よりネット配信の方が音質は上です。
5.1chの音質で配信されていたりしますからね。
だからこそ、音もアップデートしましょう。
そうするとよりテレビが楽しくなります。
あなたのための、おすすめサウンドバー案内
高くなくてもいい、それでも感動は得られる
「とは言ってもお高いんでしょう?」
率直に言えば「ピンキリ」です。
もちろん、高いものは数十万円します。
しかし、数万円でも十分感動は得られます。
金額が上がる=趣味性が上がるということです。
サウンドバーは
1万円〜5万円
5万円〜10万円
10万円以上
の価格帯に分けられますが、断言します。
1万円〜5万円の価格帯のもので十分です。
正直私なんかはそれ以上のものとの違いはわかりません。
より高いものを買うのが重要ではなく、
サウンドバーを設置することが重要なのです。
そんな私のおすすめサウンドバー
まずはこちら。
JBLのサウンドバーのエントリーモデルです。
1万円少々ですが、これでも十分音質の変化は感じられるでしょう。
個人的にはこちらのヤマハのサウンドバーのエントリーモデルがおすすめです。
長い間Amazonのサウンドバーのベストセラー1位でもあります。
値段以上のある程度の音質を得られる優等生的商品です。
ソニーのテレビをお持ちの方は、ソニーのサウンドバーとの相性が良いようです。
BOSEからもサウンドバーが出ています。
こちらもエントリーモデル。
低音の響く特徴的なボーズサウンドが再現されている模様です。
買うときのポイント
数万円のエントリーモデルをおすすめしてきましたが、おすすめしないのは知らないメーカーの商品です。
これは他の電化製品でもそうですが、安物買いの銭失いになりかねません。
同じか価格帯なら有名メーカーのものにしましょう。
個人的なおすすめはやはりヤマハのものです。
優等生的な商品で、同価格帯の商品と比べて一つ上の品質になっているとの評判です。
予算に合わせてエントリーモデルから一つずつグレードを上げて検討するのが吉でしょう。
おわりに
文章では音の変化や良さはなかなか伝えられませんが、サウンドバーを是非とも試していただきたいです。
音質が変わると映像までグレードアップしたように感じられます。
おうち時間、テレビ視聴が増えてゆくこれからに、是非ワンランク上の体験を。
それでは。
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