みなさん、Apple製品使ってますか。
私は人生で手放させないくらいのものになっています。
そんなApple製品ですが、日進月歩でどんどん製品の更新がされます。
新しいの欲しいですよね。
でも高いApple製品、買ってなんていられない!
そんなあなたに新しいライフスタイルの提案です。
サブスク利用した(気持ち)になれる方法、伝授します。
製品更新スパン早すぎだけど新製品欲しすぎ問題
少なくとも年に1度は、Apple製品は新製品に更新されます。
まぁ、魅力的。
非常に魅力的。
欲しい。
そんな気持ちが溢れてきます。
欲しい気持ちを抑えるために、どんなものかを知るために、YouTubeのレビュー動画を見てみたら、むしろ購買意欲が上がってしまって手がつけられない。
あとは資金力によって買ってしまったり、買えなかったり、買わなかったりするのが恒例行事です。
でもYouTuberじゃあるまいし、いくらお金があろうと毎年毎年買うわけにもいかず。
心の折り合いをいかにつけるかわからず、新製品のたびにティムに心を蹂躙されるそんな毎日でしょう。
ここで、私から気持ちと財布の考え方を変えるライフハックです。
Macを、iPhoneを、Apple製品をサブスク利用?
ヒントは無金利キャンペーン
Apple公式で時折、分割無金利キャンペーンをやっています。
端的に言えばこれはローンです。
普段なら、軽々にローンを組もう!とは私はおすすめしません。
しかし、ここで重要なのは
「Appleが」「無金利の」分割を行なってるということなのです。
ご承知のように基本的には一般的な分割払いには金利がかかります。
カードの支払いから住宅ローンまで、分割したら金利がかかりますし、その金利でカード会社や銀行は儲かっているのです。
ところがどうでしょう。
無金利ローンとは、その経済原則から超越した謎のシステムなのです。
「えっ、分割するのに手数料かかんないんすか!?」
ってことなのです。
意外と金利分のお金ってかかるんですよ。
MacやiPhoneに対して数年かけて分割払いして、そのたびに金利払ってを繰り返して、振り返ったら数万払ってんじゃん!
金利でApple Watch買えたじゃん!
なんてザラです。
真面目な話、なぜ無金利でできるかというと、おそらくAppleが負担しているからです。
「金利手数料は(佐世保の通販会社)が負担します!」
ってのと一緒の考え方です。
サブスク利用(の気持ち)とは?
ここまで読んでいただいたら多くの方は見えているかと思いますが、無金利で分割することで
- 月々数千円の支払いで
- 一定期間使う(実際は無期限)
というサブスクのように使える、ということなのです。
ここの大きなポイントは、やはり「無金利」ということです。
分割することで金利が発生するなら、そこに金銭的損が発生しますので「なら普通に現金一括で買ったら?」となります。
でも、無金利ですからね。
さてここでサブスクとの大きな違いを述べます。
それは、「嫌になっても返品ができない」ことです。
サブスクは好きな時に初めて好きな時に辞められるのがいいところです。
「何年も継続する」のも「1ヶ月だけ試してすぐ解約する」のも自由なのがサブスクのいいところなんですが、今回はそれはできません。
無金利とはいえ分割払いですし、なによりサブスク利用(の気持ち)ですからね。
あくまで気持ちです。
ですが、世の中の家電系サブスクサービスには
「サブスクなので月々のお支払いは〇円だけ!いつでも辞められますが、〇年利用継続でその商品はお客様のものになります!」
のようなものがあります。
「いやそれ単なる分割払いやんけ!」
そうなんです。
それでもビジネスモデルとしては「サブスク」とカテゴライズされています。
なら、無金利分割の方が得では?と思う次第なのです。
購入計画のマインドチェンジ
この無金利分割ニセサブスクのもう一つの良いところは、
「支払いが終わるまでは新製品を我慢できる」
というところです。
喉元過ぎれば熱さ忘れる、一括で清水の舞台から飛び降りる気持ちで買っても、翌年に新商品が出れば「欲しい欲しい」となります。
しかしですね、分割払いという喉元に熱さが低温やけどのようにずーっとある状況ですと、新商品が出ても「いや、まだ払い終わってないしな…払い終わった来年にしよう…」というマインドチェンジが可能です。
これ、結構重要なんですよ。
私みたいに意思が弱い人間は、自我を外部から押さえ込むことでうまくいったりします。
なにより、2年縛りの買い替えスパンは日本人はキャリア経由の携帯端末購入で慣れてますからね。
おわりに
今回は「マインドチェンジ」「考え方」でサブスク利用してみよう、という話でした。
しかし、決して「なんでもかんでも分割払いしまくろうぜ!」という内容ではないのでご承知おきください。
計画的に。
みなさんも、よいAppleライフを。
それでは。
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